パンデミック

個別指導塾の学習空間、桶川&本庄南教室の五味です!

夏期講習も終わり、夏休みもあとわずかですね。早いところでは来週から2学期が始まるようですね。

私は夏期講習が終わって、ちょっと一息などと思っていましたが、生徒の皆さんは休み明けテストやら北辰テス
ト、予備校の模試などまだまだ、気が抜けないですね。

さて、今回は、内心では杞憂かなと思いつつも書いてみようと思います。
それは、先月からちょいちょいニュースになっている「エボラ出血熱」という病気についてです。
現在、日本のほぼ裏側の西アフリカ地域で大流行しているようですが、8月下旬現在、感染者2600人、死者は
1500人近くになっているようです。
私がこの病気を知ったのは、「ホットゾーン」というエボラ出血熱についてのノンフィクション小説を読んだのが
きっかけでした。内容はこの病気の恐ろしさについて書かれたドキュメンタリー小説なんですが、世の中にこんな恐ろしいウィルスがいるのかと衝撃を受けました。以下、その恐ろしさについて書いてみます。

・ワクチンや薬が無い。
・致死率50%~90%弱
・症状が苛烈(全身出血、臓器の溶解、壊死)
・助かっても重篤な後遺症が残る場合がある(失明とか)
・感染者の体液、血液等に接触するとほぼ感染
・発病したら、一週間くらいが峠

とまあ、こんな感じです。
この病気、過去にもちょいちょいアフリカで感染者を出しているのですが、速攻で感染者の命を奪ってしまうので今まではそれほど被害が拡大していませんでした。ウイルス性の病気なので、感染者(宿主)が死んでしまうとウイルス自体も増殖できず死滅してしまうんです。しかし今回は、過去にないほど感染が拡大し、リベリアでは国中どこの地域でも感染者が確認され、安全な場所は無いといった状況です。しかも、WHOでは、実際には公表されている以上の感染者がいると推測しており、収束するまでは半年以上はかかるだろうと見積もっています。

そもそも、日本から遠いし関係ないと思われますが、現在は交通機関の発達により移動が短時間で出来ます。この病気の潜伏期間は通常1週間くらいなので、それだけあれば世界中たいていの所へは行けます。日本に入ってこない可能性が0とは言えないので、ちょっと恐ろしいですね。

以下、ナイジェリア保健相の発言
「我々は国家の危機に面している。そして世界も危険にさらされている。誰一人として安全な者などいない。我が国は世界中に強く警告する。今回我が国へ感染をもたらしたのは飛行機で降り立った、たった一人の旅行者だったのだ。」

一日でも早くこの災厄が収束に向かう事を願うとともに、現地にて、命を危険にさらしながらウイルスと闘っている、医療関係者の方々に敬意を表し、幸運を祈りたいと思います。

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