過去問の使い方

個別指導の学習空間
上尾西教室&入間扇台教室本橋です。


まさに年の瀬ですね。
紅白歌合戦が近づいてくると、年末感がすごい。


皆さん、それぞれの年末年始を過ごすと思います。

私としては
今年関わった方全員への感謝をしながら、
新年を迎えたいと思っております。


さて、
私からは今年最後のブログ投稿ですが、

「過去問」についてです。

入試において、志望校の過去問は大事ですよね。
受験生は必ず演習が必要です。

でも、
間違った使い方をすると意味が無い…



という事で、その辺を少し掘り下げました。




過去問を使う時。
けっこう皆さん、こうなってしまいがち。

『何点取れるかチャレンジだ!』
『今年も同じ問題がでるかも知れないから、やるぞ!』




その結果、こうなります。

◆難しい問題ばかりで解けない
→自信を無くす。

◆得点の低さにヘコむ。
→自信を無くす。



過去問をただ解いて、点数を出す。
そして、喜んだりヘコんだり。

これで終わらせてしまいがち…。

そもそも、
過去問と同じ問題がそのまま出るとしたら、
楽勝すぎですよね…。



まず大事なのは、
過去問を使う目的です。

しっかり理解しておく必要があります。

過去問練習の目的

①問題の出題傾向を知る
②自分の弱点を知る

過去問は、「解くこと」が目的ではない。
これが大切なんですね。




それぞれ見ていきましょう。

①問題の出題傾向を知る

→志望校の過去問は、出題傾向を知るために解きます。

例えば
「図形分野が毎年よく出てるな」(数学)
「英作文は毎回必ず出てるな」(英語)
「基本問題だけで60点分は出てるぞ」
など。

傾向を知って、対策をする。
これが最大の目的。



②自分の弱点を知る

→過去問を解くと、
自分の弱い単元、忘れてる単元がはっきりします。


「平方根を忘れてるな…」(数学)
「地震や地層の単元が弱いな」(理科)
「歴史分野が全然とれない」(社会)
など。

自分の弱点を発見する。
そして、その単元を学習し直す。

これが正しい過去問の活用法。



これ、部活などの練習試合と同じかも知れませんね。

練習試合って「勝つこと」が最大の目的ではなく、
チームや個人の弱点や課題を見つけることが目的だったりしますよね。




ただ、
学校や個人のレベルなどにより例外もあると思います。

中には、過去問とそのまんま同じ問題がでるような学校もあるかも知れませんし、

普通に8割〜9割解ける人で
過去問の難問だけを突き詰めていく。
そんなケースもあるかと思います。

ケースバイケースではありますが
ぜひ過去問を正しく活用し、
実力をつけてもらいたいと思います。


もちろん受験生は、
塾でも引き続き過去問を徹底的にやっていきますよ。



以上
ありがとうございました〜


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