「せんせい」の進化

個別指導塾の学習空間、入間藤沢・上尾西教室の花岡です!

先日下の娘が無事2歳の誕生日を迎えました。

最近何かとペンを持って文字を書きたがるので、誕生日プレゼントは「おえかきせんせい」にすることにしました。

「おえかきせんせい」を知らない人のために補足説明しますと、白い盤面に磁石のペンで文字や絵が描けて、つまみをスライドすると書いたものが消せるという、35年の歴史を誇る知育玩具です。

そこで早速インターネットで商品検索をしてみると、「おえかきせんせい」の最新版である「2カラーせんせい」なる商品を発見しました。

どんな商品かというと、黒いペンで書くと今まで通り黒い文字が書けるのですが、もう一本の赤いペンで書くと、なんと赤い文字が書けるというのです。

わからない人にはわからないかもしれませんが、これ、「おえかきせんせい」を知っている人には革命的なことですよね!?
私もびっくりしました。

そこで、どんな仕組みになっているのかとても気になり調べてみました。
すると、

「磁性粉(文字の正体である磁気を帯びた粉)の粒子の半分が黒色、半分が赤色で、それぞれS極とN極に分かれてるんです。黒いペンで書くと磁性粉が黒い側を表面にして上がってきます。逆に赤いペンで書くと赤いほうを表にして上がってきます。ミクロン単位の磁性粉を色分けすることで2色の反転が可能になったんです。」

とのこと。

つまり、磁性粉のイメージは、私の中では「砂鉄」なんです。(本当は全然違うのかもしれませんが・・・)

その「砂鉄」に表裏を作って、さらに黒と赤に色分けしたって言うんです。

驚きました。

当然科学の進歩に驚きましたが、それ以上に、その「発想」に驚かされました。

よくまああんなに小さなものを2面にしようなんて考えますよね。

これを開発した人には見えたのでしょうね。この小さな粒子の表と裏が。
想像できたのでしょうね、色違いの2面を作れると。

たまに、「昔の人は今よりも難しい勉強しなくて済んだんだからいいよなー。」なんて口にする生徒がいます。

そんなとき私は冗談で、「若きニュートンの頭の上に落ちたリンゴのせいだよ。」なんて話していました。

でもきっとニュートンが気付かなかったとしても、いつか誰かが気付いたのでしょうね。「万有引力」に。

もしそれに気付いた人が権田原吉衛門さんだったら、今頃力の単位は

”質量100gの物体にかかる重力の大きさは,約1権田原である。”

とかってなってたんですかねw

なーんてアホみたいなことしか考えられない自分の平凡さを思い知らされます。

平凡万歳!!!!!

On the road 2013.3.19

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