センバツ高校野球に思う

個別指導塾の学習空間、桶川東教室・学習空間プラスの佐々木です!

 4月1日に行われた選抜高校野球決勝は、史上初の大阪勢対決を制した大阪桐蔭高校が優勝し、幕を閉じました。

 私の地元である岩手県からは、盛岡大学附属高校が出場し、準々決勝で優勝した大阪桐蔭高校に敗れたものの、前年覇者である智弁学園高校を破るなど、ベスト8という成績を残しました。

 盛岡大学附属高校は私の中学の友人も野球で進学し、甲子園に出場したという経緯もあり、なじみのある高校です。当時は県内の同学年の有力選手が集まっているイメージがありましたが、今はどうなっているんだろう?と思い、今大会のベンチ入りメンバーを調べてみました。

 すると、ベンチ入りメンバー18名のうち、岩手県出身者がなんと1人!しかいませんでした。県外選手も多く来ているという話は聞いていましたが、まさかこれほどとは・・・。少し残念な気持ちになってしまいました。

 しかし、これは岩手県に限った話ではありません。他の出場校も調べてみましたが、私立高校のほとんどは県外選手が多くベンチ入りしていました。俗にいう「野球留学」ですね。

 このような状況に対し、世間では「地元の選手がいないから応援しがいがない。」「もはや大阪第2代表ではないか。」などのような厳しい意見が存在します。みなさんはどのように思いますか?

 私はよいと思います。確かに、試合に出ている選手はその県で生まれた人ではありません。しかし、野球の聖地である甲子園に出場したい、という思いで、中学卒業とともに親元を離れて生活をしているのです。どんなに辛くても親を頼るわけにはいきません。そのような厳しい環境の中で「甲子園」という目標をつかんでいる選手たちなのです。

 また、選手たちは人生の中で、その高校で過ごした3年間を忘れることはないでしょう。そして、その県を自分の第二の故郷として思ってくれることでしょう。
 
 あと4か月もすると、夏の甲子園が始まります。この春に出てきた選手たちはどのような成長を遂げているのか、そして、この春に出てこなかった新たな選手の登場にも期待したいと思います。

がんばれ、高校球児!!

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