伝説7

b#個別指導塾の学習空間、北本教室、桶川西新教室の沖村です♫♫

11月30日、

私の担当する教室から卒業生が出ました。

進路が確定した為、見事、無事に卒業です。

彼とは、受験生になる前からの付き合いです。

大変礼儀正しく、ノリがよいところが長所でした。

帰り際には、必ず、こちらを振り向き、

『ありがとうございました!さようなら!』

とお辞儀をして帰ってくれます。

テストプリントの採点をお願いしてくる時には、

プリントの向きをしっかりと整えてから、宜しくお願いします!

と渡してきます。

そんな彼とも、何度かバトルになったことがあります。

原因は、定期テスト前や実力テスト前に、

彼の軽い勉強に対して私が厳しく指導したことでした。

英語も数学も調べも考えもせず、

教えて下さいよー!

わからないですよ!

理科や社会の暗記にしても、適当に覚えた状態で、

覚えました!

と言ってきました。

暗記が出来ているかをチェックすると、

案の定、黒文字の最優先必須項目ですら、

まるで覚えていない状態でした。

受験生である彼に私は、

容赦なく注意をし、何度もやり直しをしてもらいました。

文句を無茶苦茶言いながら、彼はやっていました。

暗記をするのに、一切書かないパターンも炸裂。

(眺めて覚えようとする生徒は、多いです。

テストでは、漢字でも書かないとならないシーンが多いため、

眺めて覚えるには限界があります。

よく生徒に言います。

君は、天才なの?と。私ならば10回は書く。

10枚は印刷して練習する。

偏差値が60も70もある生徒が、

なぜガリガリ書いて覚えるんだろうね?と書いて覚えることに対して、色々と話をします。)

眺めて覚えられ、確認テストをされても、しっかりと漢字で書ければ、

こちらも文句を言いませんが。

彼はできていませんでした。

学習空間では、

いきなり答えを教えたり、

解説をしてあげたりすることは、

しません。
(テスト前で時間が無い等の時は臨機応変に対応するケースもあります。)

それは、

将来、生徒が自分自身で自学自習が出来るようになって欲しいからです。

自分自身でまずは調べる、

考える、

出してあげたヒントやアドバイスをもとに間違い直しをして貰います。

彼とは、色々と話をしました。

勿論、お母様の力も借りて、話をして頂いたこともあります。

時間はかかりましたが、最終的には、わかってくれました。

そして、夏をこえ、一緒に頑張ってきましたが、

自分自身の進路を決めてきました。

彼にとっても、親御様にとっても、苦渋の決断であったでしょう。

昔から抱いてきた夢を叶えたい、ということで色々と話をしました。

そして、11月の指導最後の日。

学習空間の教室をめでたく卒業していきました。

最後のコメントには、

今までありがとうございました。

先生のおかげで、色々とわかりました。良かったです。

ご迷惑をかけたこともありました。

あの時は、すみませんでした。

今まで本当にありがとうございました。

先生、さようなら。

というコメントと、

よく話をしていたアニメの話が書いてありました。

素直に嬉かったですし、

泣けてきました。

(その場では泣きませんが。
そういう時は、いつも通りに振る舞うのが良しとしています。最後という空気感をあえて出しません。)

さようなら。という言葉にたいして、私は、突っかかりました。笑。

もう二度と会わない、会えない、

ではないのでは?!

と、話をしました。

すると、生徒は、本当ですか?

そうなんですか?!

と驚いた、少しだけ嬉しそうな表情。

卒業生がよく来ているよ、この前も卒業生とご飯に行ったよ。

通りかかりで、寄ってくれた卒業生もいた。

また顔を出してくれよ、

教室の前を通った時にでも。

と話しました。

わかりました。

また寄ってみます、

と言ってくれました。

帰っていく彼の後ろ姿は、少し淋しくも、

以前よりもずっと頼もしく

見えました。

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