夏期講習

個別指導塾の学習空間、入間藤沢&桶川教室の五味です!

夏休みいかがお過ごしですか?
学習空間では夏期講習真っ盛りです!!!
正に勝負の夏!! しっかりと学習し2学期への弾みをつけてもらいたいと思います。

さて、前回は社会の小話を載せたので今回は理科に関する小話でも…。

今回の夏期講習の作文にもお題として登場していましたが、「水」についてです。
私たちの住む地球は水の惑星と言われるように水が豊富です。そして、その水があるからこそ多種多様な生命が誕生したと考えられています。NASAの惑星、衛星探査でも水が存在する星には何らかの生命が存在するのではと疑われています。
しかし、水の存在と併せて、その性質も地球上の生命誕生にとても重要なのです。以下にいくつかあげてみます。

1.水は熱しにくく冷めにくい。
2.液体の時が最も密度が大きい。
3.表面張力が非常に大きい。
4.分子量のわりには融点、沸点が高い。
5.溶解度が大きい。
などなどです。

具体的に生命の誕生にこれらの性質がどう関わってくるのか簡単にいえば、2については、一般的に物質は個体の時が一番密度が大きいわけですが、水は4℃で最大となります。もし、個体の時が密度が一番大きければ、氷が沈んでいき水の中にいる生物は生存することが困難になります。冬に池などが凍っても池の底は4℃で魚などが生きていけるわけです。
3については、毛細管現象というものと関わっており、このおかげで、樹が十数メートルも成長したり、動物の血液が体の隅々まで行き渡ったりすることができます。
4については、大抵、水と同じような分子量をもつ物質は常温で気体です。水が常温で液体だからこそ地球上で生命誕生の足がかりになったと言えます。
5については、4とも関連して、水は溶媒として非常に優秀です。このため様々な物質を海水中に溶かし込むことができ、それらが複雑な化学反応を経て原始生命誕生につながったのではないでしょうか。

と、まあ、多少難しい話だったでしょうか。
要は、水っって身近なありふれた物質だけど、化学的には不思議な性質を持っているんだよ。ということです。

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