個別指導塾の学習空間、大宮宮原教室担当の貝塚です!
最近ふと何気なくi Phone のSiriの設定を英語にしました。いろいろ発言してみると自分の発音が正しいかどうか、Siriにどのように聞くといいのかなど、考えることが多く、大変学習に役立つと感じました。
英語を指導していると、どうしても生徒は机の上の学習がメインになってしまっていると常に感じます。英語は言語で、相手とコミュニケーションをとるための物なのに、彼らが相手にしているのはいつもプリントやワークの問題。。。。
私も中学に上がるとき、英語の授業がはじまるためかなりわくわくしながら英語を勉強していたはずなのに、なぜか1年生の後半には苦手科目として苦しめられていました。
個人的に、どんな人も英語は出来るほうがよいと感じていると思います。皆が必要だと感じるのに、なぜか学校の勉強は手が進みません。
しかしながら入試を考えるとやはり点数をきちんと出すためには仕方がない側面もあります。
難しいところです。
もっと面白い入試があればいいのに。。。
たとえば英語の試験は必ず外国人の面接官と一対一で話す。さらにその話の内容を、アニメの話や恋愛の話など、誰しもが興味を持ちやすいものにする。
採点は面接官の裁量で判断。つまり、相手の気持ちを考えた発言をしなければなりません。
こんなエキサイティングな入試があれば、もっとコミュニケーションを重視した英語の授業が浸透していくのではないでしょうか(^<^) 言語学習を楽しくしていきたいですね! 埼玉の塾なら個別指導の学習空間